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独り言11月 ![]()
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11月09日(土)
散歩に出かけようとして、玄関を出た時、一輪車に乗ってる女の子に出会った。
「ちょっと待って! 何か変」と、後ろから来た女の子の声。
前に走ってた女の子が、「ちょっと待って」と、塀に一輪車を立て掛ける。
私も気になって「どうしたの?」のって、声をかけたら、「前抑えて!」。
慌てて、前の方を支えてあげたら、ひっくり返るのを、かろうじで免れた。
前の方を走っていた子も戻ってきて、落ちてる金具らしき物を見つけて「ちょっと待ってて、私のと比べるから」と、引き返していく。
回す留め具が取れたようで、直し方は、解ったけど、あまりに前を走ってた子が、真剣に、「なんとかしよう」と、してるから、暫く様子を見ることにした。
「私のは、こうなってるから、ここに、はめるのかな?」と言いながら、いろいろやってる。
でも、小学校低学年なんだよな〜
「できたみたい。でも、これ以上まわらない???」で、私が反対側のねじの頭を押さえて、「回してごらん」と言ったら真棒が固定されて、2〜3回まわしたら、しっかり止まった。
「ありがとう」って、小さな声が聞こえた。
「どういたしまして」と、私が答え、2人が走りすぎる瞬間、「お礼しなくていいですか・・・・」の小さな声
前を走っていた子の声・・・・・。
「いらないわ。ありがとうの言葉で十分よ」。
2人は、嬉しそうに微笑んで、大きな声で 「ありがとうございました」 って言って、去って行った。
でも私は、暫く、そこを動けなかった。
さっきの言葉は、何だったんだろう?
私が、物ほしそうな顔をしてたの・・・・・そんな顔に見えちゃったのなら、自分が恥ずかしい
私が、杖をついていたから・・・・それなら、ちょっとわかる
あんな考え方のできる子だもの、「ありがとう」が、最高の感謝の言葉だって、知らないはずがないのに・・・・あの言葉が私から離れない。
11月11日(月)
今日は、病院の日。
いつものように、地下鉄で、診察終わっての帰り
地下鉄のホームに降り立って、エレベーターの前に。
あ〜、閉まっちゃう。
「すいません」と言ったら、誰かが「開」を押してくれてて、誰だか解らなかったけど「ありがとうございます」と、お礼を言う。
ゆっくり考えれば、また上がってくるのを待っていればよかたんだけどね。
降りるとき若い男の子が、ちょっと照れながら、「開」のボタンを押し続けてくれている。
「ありがとう」って、頭を下げたら、「クスクス」って笑う声が、後ろでした。
振り向くと、付けまつげした、ちょっと派手気味な女の子。
男の子の連れだったみたいで、「なんで笑うんだよ」って言葉に、「そんなことする柄でもないないのに・・・・でも、そういう事できるんだね」って、言いたげの笑顔が続く。
微笑ましい光景に、嬉しくなっちゃったのは、私だけ?
11月21日(木)
久しぶりに、裏のたんぼ道を歩く。
青空にぼっかり浮かんだ雲・・・うーん、Y君に似てるかも。
コスモスの薄ピンクが、風に吹かれて、可愛い(^^)
野草の花が、いろんな顔して、「こんにちは、よくこれたね」って、言ってくれてるような気がする。
明日も会いに来られたらいいんだけど・・・頑張るね
11月22日(金)
稲が刈り取られた田んぼに、餌を探しにきたのか、ヒヨドリやハト・カラス、いろんな鳥たちに出会えた。
でも、ゆっくり話しかけることもできずに、散歩から帰って来る。
何だか、足も思うように動かないし、体もだるい。
御近所のお葬式に出た後の疲れは、もう取れてるはずなんだけどな〜
T先生に、SOS出しそうになったけど、横になってCD聞いてたら、寝ちゃった。
少し楽になったみたい。
「火蛍るの墓」見たいけど、ビデオにとって、と・・・(__)グ〜グ〜
11月23日(土)
どうしよう・・・・
どうすることもできない
なにもしちゃいけないんだ
山のように静かに
ただ、ここに存在する
それしか、ないんだろう・・・きっと・・・・
11月24日(日)
映画「かぐや姫の物語」。
この間から、曲の秘話や高畑監督と宮埼監督(引退されたから、こうは言わないのかな)の繋がり、内容を知るにつれ、興味深々だった。
今日の、「かぐや姫の物語の世界」を、ビデオで見て、ますます見たくなった。
見に行けるといいんだけどな〜
この頃、疲れ過ぎたかな? って、思う時に感じる唇と手のピリピリ感と体全体の疲労感が、今日も出てる。
パソコンちょっと余分にさわってただけなのに・・・・
体力が、欲しいな〜
11月25日(月)
インフルエンザの予防注射と健康審査をうけに、近くの病院へ。
ドアを開けて、受付へ・・・・・・・
私、こういうの嫌なんだよな〜
杖ついてるのを見て、「まだ若いのに可愛そう〜」と、言いたげな視線。
人が忙しそうに歩いてる場所とか、乗り物(しっかり優先席に座っちゃうから)や映画館のように席ができてるとこはいいんだけれど、
小さな場所で囲むような椅子の置き方してあって、真ん中を歩いていくと、必ず感じられる視線。
前は、そんな視線が怖くって、友人の励ましに助けられながら、外出したこともあったけど、今は心の中で叫んでる
「私、可愛そうじゃない! 夢もあるし、確かに辛い時もあるけど、心から笑えるよ!」って。
でも、意地っ張りで、「そうね・・・(^^)」って、柔らかく受け取れないでいる自分に怒ってる私もいる。
2つの心が入り乱れて、自然に受いれる心境に、たどり着くまでには、まだまだ時間がかかりそう・・・
テレビドラマの「xxXまなざし」、今日は、女学生の自傷行為に隠された秘密を暴いていくような内容だったかな・・・
女学生にカウンセリングも、されるんだけど、それだけでは、どうしょうもできない事実が、心暖かい刑事の視線で解かれていく。
傾聴を学んでいる(体調の関係で、なかなか出席できないんだけど)私としても、すごく感じさせられる場面が何度も出てきた。
私が感じてる傾聴は、「心を寄せて、ひたすら相手の言葉に耳を傾ける」・・・・
でも、相手の閉ざされた心を開かせる何かが必要なんだよね。
ドラマでは、優しい・素敵な言葉で、相手が、心開いてくんだけど、現実に、あんな風に言える人は、少ないんじゃないかな?
あそこまで、言葉を発しても、いいんだろうか?
どうできるんだろう? どうすれば、いいんだろう?・・・まだよく解らない。
現実に、親にも何も言わずに去って行く子供たちが、後を絶たないのが、悔しい
先生の質問用紙に入りきれない文字数だったから、手紙にして、提出しちやった。
お忙しい方だから、返事は来ないだろうけど・・・
11月26日(火)
夕方、打った予防接種のせいか、ぐっすり眠れた。
昨日の強風に散った落ち葉を、数枚拾う(Y君に、見せてあげたくて)。
近所の人が、柿を安く売ってくれる所を、教えてくれた。
主人の車で見に行ったんだけど、わからず帰ってくる。
もう一度、聞きに行ったんだけど、良く解らなくて、午後から発送先の住所を届けに行くとの事だったから、主人の車で一緒に行くことにした。
インターホンの音で、外に出ると 「私、もう一軒行くところがるから、自転車の後についてきて」 の返事。
さっき買い物の帰りじゃなかったの???を感じたけど、知らん顔で付いて行った。
残ってた1袋を買って、挨拶して帰宅。
主人には、「ガソリン代を考えたら、高い柿だぞ!」って、叱られるし、変な気持も残って、散々。
そう言えばって、この間の近所の方のお葬式の事や、若い頃に他の町内の人に言われた事を思い出した。
「よく住んでるわね。いろいろ大変な人がいる中で・・・・」の言葉。
町内の役員だった人・教育関係の役員だった人(私もその一人だけど(・・; )・お葬式などで、町内を仕切って料理等を作る方・井戸端会議に熱中する人、いろいろな個性の強い町内だった。、
でも、今は、すごく変わったと、思ってた。
もともと深入りする話は、しないほうだから、関係なく、笑って生きてきたしね。
でも、人と人の繋がりを気にする人達が、まだいるみたい。
今日の事も、その1つみたいだな〜。
車で一緒にいる所を見られて、詮索されるのが嫌だったんだろう・・・きっと。
詮索されるの、私も嫌だもの。
こっちは、「風が強いし、どうせなら車で」って、思ったんだけど、迷惑かけるとこだった・・・・気をつけなくっちゃ。
11月27日(水)
訪問するお宅があって(近くだけどね)、歩きだしたら、前に「こんにちわ」って、言った事のあるお婆さんが、近づいてきた。
「今日は、よく歩けそうだね」って、笑顔で声をかけてくれる。
「ええ、今日は調子いいんです」って私。
何か足の事や病気の事を、一杯聞いてくる。
押し車を押してるし、前の私の挨拶に、快く返事を返ってくれた人だし、目が暖かい。
で、ついつい長話。
お婆さんは、一人暮らしで、股関節の手術して、少し膝が悪いんだそうだ。
でも、毎日、押し車で昼間歩いて、夕方は杖で、又で歩くのだとか。
「若いのに大変ね」って、言葉が出た。
視線は嫌いだけど、優しい雰囲気で言葉に出されるのは、嫌いじゃない・・・・
かえって好きかも(^^)・・・・
「世の中いろいろ怖いこともあるけど、目を見ると話しかけていいか解るもんね。
お日様に、一杯あたりなさいよ。私より十分若いんだから、元気にね。どこの誰だか知らないけれど、又、会えたらいいね」と言ってくださる。
何か言いかけそうだった私に、言葉が先を越す。「ありがとう、お婆ちゃんも気をつけてね。又ね、さようなら」素直で、心がぬくぬくしてる自分がいた・・・
訪問宅でも、「枯れ葉が、なかなか落ちないの」から始まって、パソコンの話まで・・・・永遠とおしゃべり。
この方とは、毎月1回、お話するだけなんだけど、とっても楽しいの。
今度は、心いきいきのリズムに乗っちゃいそう(^^)
ちょっと話し過ぎたから、疲れてるけど、今日の出会いに・・・・「ありがとう」・・・・。
夜の放送を見ていて、びっくり! 「秘密保護法案通過。与党が強硬採決」・・・・うっそ! こんなこと有り???
アメリカと中国の様子も、変なのに。
なんだか、変な風模様。
宮崎監督の最後となったジブリや新聞で見る昔の悲惨さの記事、映像に映る反対を示す国民(一部)の姿、ニュース解説の専門家の意見・・・・・・・
どうなってるのかな??????? どうなっていくのかな???????????
11月28日(木)
明日は、傾聴の教室だから、早く寝なくっちゃ。
何とか、行けそうだ・・・・スースー
11月30日(土)
久しぶりに、傾聴の教室に出られた。 ヤッタネ!
昨日は、疲れ切っちゃって、何もできなくて、横になっちゃた。
でもね、先生が、私の質問の手紙を読んでくださるって! よかった(^^)
だって、お話の中で、「メールは、やらないし・・・・・・話をしなくては、解らない・・」のような事を言われたので、、どきどきしながら、
「電話もわからないし、XX県まで、会いにいけません。手紙はダメですか?」って聞いちゃたの。そうしたら「いいですよ」って・・・・嬉しい!
先生の話の途中で、通路あけた隣の男の子が、スースー。しばらくしたら、前の席の人が振り返るほどに。
見かねて、腕を揺すって、起こしてあげた。
すまなそうに、頭を下げたんだけど、また、しばらくしたら始まっちゃって・・・・
「眠たいでしょうが、眠ったら、もったいないよ。今日、ここでしか聞けないんだから お節介でスイマセン」って、メモを書いて渡しちゃった。
後は、その子、ずっと頑張ってたみたい。
帰りに、その話を友達にしたら、「メモは、余分じゃったんじゃないかな。
先生、「前からは、寝てる人も、メモ渡してる人も、丸見えです」って、言ってらしたから、そのたぐいに、見られたかもしれないわよ」って、いわれちゃた。
そうかもね・・・・でも、「私を見て、そうい風に見えたとしたら、それは、それでいいの。
先生の目を信じるから」って言っちゃった。
こういうところが、だめなのかな〜
元気だった頃、いろいろな教室に通ったけど、私が続けたいと思った先生や、この人ならって思って、裏切られた事ないもの・・・・でも、これも、傲慢かもね(^^;
帰りの地下鉄、すごく混んでいて、捕まるとこないと危ないから、乗った場所のつかみ棒(名前がわからない)に、しがみついちゃったの。
ちょっと後ろの女の子の間に滑り込んじゃた形になって、「何よ、このおばさん、割り込んできて!」って、視線と態度が見えて、
「すいません」って、小声で言ったんだけど、杖を見せるわけにもいかなくって、悪いおばさんを演じるしかなくって、泣きそうなのをこらえて、シャンとしてた。
次の駅で降りる時は、反対側だっけど、降りる人が多くて、道ができて、杖で降りれたから、ホッ(^^)
障害者は、満員電車の時間帯を避けるべし・・・・私には、いい教訓だわ
で、降り立ったホームを歩き出したら、一人の女の子が座り込んでる。
皆、通り過ぎていくし、「今風の座り込む派かな?」って、思ったんだけど、なんか様子がおかしい。
近づいたら、もどした様な袋を持って、紙で口を拭き続けてる。
「大丈夫?」、「ええ・・」。
「気持ち悪いのね。どこまで行くの? 駅員さん呼んでこようか?」
「一度はいたら30分位は、大丈夫ですから。ここの駅、トイレありますか?」
始めて、降りた駅みたい。
エレベーターで降りて、トイレの場所を教えてあげる。
「もう本当に、一人で大丈夫ですから・・」の言葉を信じて、帰ってきたけれど、よかったのかな・・・・・
大きい駅だけど、あの場所なら駅員さんにも言えるし、改札口でればタクシーもある・・・・・・でも、やっぱり気にかかる