アイリスさんの独り言 9月 


9月01日(月)
 庭のイスに腰掛けて、冷たい麦茶を飲みながら、額の汗をふく
上を見上げると、真っ青な空に、秋の気配を感じさせる雲が浮かんでる
ずっと、ほかりぱなしだっただった、庭の草を少し取たら、草花が蘇えってきた
なんて、素敵な空間なんだろう・・・・
ハイビスカスの花は、「おかえりなさい」と言ってるみたいに、真っ赤な花の姿を見せてくれるし、レモンバームもレモンバーベナも緑が眩しい
オレガノさんとココナツゼラが、「早く、お水ちょうだい」って、泣きべそ顔

長い滞在になりそうだったので、出かける前に飼っていたバッタを入れ物ごと、庭に放してやったんだけど、、再度、飼育に挑戦・・・・ちょっと見ないうちに、だいぶ大きくなってた
その分、スィートバイオレットが、虫食いになってたけど、ほとんど捕獲したから、もう大丈夫だろう
餌の草は、芽が出るとこから、切ってきて、小さな花瓶3個に入れてあるし、卵を産めるように土も確保してある
小さいバッタの動きは、面白かったけど、最近は落ち着いているな・・・・・でも、見てると楽しいし、癒される(部屋の中にある箱庭)
少しづつ、庭を回復して行って、私の午後の安らぎの場所にしよう・・・・・楽しみだ(^^)

見えますか? 花瓶と比べると大きいでしょ

9月02日(火)
 ハーブ達の枝をはらったら、スッキリした
バコバの白色とオレンジ色の花を買ってきて植えたら、ますます華やいで、ニッコリ
ハーブの花は、あまりめだたないものね
「ハーブと星座」の教室を、今期で辞める事にした
もっと上を知りたい気もするけれど、やっぱり庭のハーブを管理するだけで、精一杯だ
好きなハーブを少し育てながら、他の花も入れて、明るく楽しい空間を作りたい
もう、私には、星座とハーブの薬物療法の知識までは、必要ない気がしてきたの・・・年だしね、生かす場所ががないもの
先生が、選んでくださった本や、昔買った本を読み直しながら、家にあるハーブを収穫して、体に良い使い方をしてみようと思う
昆虫も飛んでくるし、空も見えて、テーブルにハーブティとお菓子を置いて・・・・・うんうん、原点に戻ろう
なんか、心がどんどん元気になっていくみたい
疲れず無理せず、ゆったりとね


9月03日(水)
 残っていたローズマリーの剪定をしてやる
だいぶ伸びたから、1つかみでは終わらない
すぐに、茎をしごいても、だめだから、1日おく事にする
明日は、いっぱいの葉ができるだろう
今まで、茎をつけたままだったから、乾燥がうまくいかなかったみたい
ハイビスカスの大きな赤い花が眩しい・・・


9月04日(木)
 夜の12時、突然の電話
何だろうと思って出たら、「もしもし」の聞いたことのある声
「どうしたの?」
「うん、喉が痛くて、熱もあるし、下痢だし、首の後ろに、なんかグリグリしたものがあって、ガンじゃないかって心配で、寝れないんだ」
「ガンって、そんな風に一変ににできるものではないから、風邪のひどいのじゃないかしら」
「でも、グリグリは、気になるから、明日一番で大きな病院へ行きなさい」
「わかった。でも大丈夫かな。XXに言うと、おろおろしちゃうから言えないんだ。それと会社の方の電話変わったから、ここへかけてね」
「大丈夫。頭は冷やして、落ち着いて寝なさいね」
で、電話は切れた。
でも、やっぱり心配で、朝一番で本人に電話したら、「僕、電話してないよ。夢でも見たんじゃない」の一言
うっ、これって、もしかして、振込サギ・・・・
声を間違えるなんて & 心配して損しちゃった
当然、次の電話が入るだろうから、電話番号をチェックしておいたら、やはりお昼にかかって来た・・・完全無視
子供を思う親の気持ちを逆なでするなんて・・・・・・許せない!
テレビでは、見たり聞いたりしてたけど、まさか自分の所にかかってくるなんて・・・・
電話を切るまで、本当に信用していた自分にも腹がたつ
きっと、病院でお金が足りないから・・・と言って、だますつもりだったんだろう・・・・・皆さんも気をつけてね


9月05日(金)
 右の親知らずの肉が痛くて、眠れず痛み止めを飲んで、やっと落ち着いたけれど、歯医者さんに行くことに
奥歯と肉の間が菌でやられたみたい
「疲れからきてる可能性もあるから、休んでね」と言われたけど、治療中痛くて、声なき悲鳴!
帰りは、ホッとして、さっそく先生の玄関前の花をパチリ!・・・この頃、いつもデジカメを持ち歩いてるから
こんな気になるのも、元気になってきた証拠かもね(^^)
帰り道は、あっちこっち見回しながら歩く・・・なんか、すっごく楽しい
野菜類も花も少ないけれど、キーウィの実がなっているのを見つけた・・・・葉だけで想像してたけど、正しかった(^^)
この実は、私には関係ないんだけどね・・・キーウィアレルギーだもの・・・・でも、見つけた時は、嬉しかった
なんか撮り方が、大胆になってきてしまったみたい
ちょっぴりだけど、敷地に入る時があるから、気を付けなくっちゃ
夕飯の材料を持ってきてくれる子に、バジルをあげたら喜んで、「日曜日にスパゲティを作るから、使います。もちますよね?」
「大丈夫よ。水につけとけば、下手したら根が出て来るわよ」と、笑顔でお話・・・・(^^)


9月06日(土)
 ちょっと歩いていたら、顔見知りの人に会った
前から髪の色がグレーで、おしゃれなお婆ちゃん
話をしてたら、「私ね、ついにアルツハイマーと、宣言されちゃったの」とおっしゃった
まさか、こんなにしっかりしてらっしゃるのに・・・言葉が出ない
薬をのんでいらっしゃるとかで、早めの発見みたい
「アルツハイマーは、薬で進行を止められるから、早く見つかって良かったね」
「うん、自分でも変な事しないように、気をつけてるのよ。午前中は、私1人だから、いつでも寄って下さいね」で、別れた
別の人に、「1年会わなかった人に、久しぶりに会ったら、もう見ていられない状態だった」と聞いた
この人は、ボケの方みたい
頭だけの人形を持って、自分は片方しか見えないとかで、「この子、2つとも見えるの」と、笑って言ったのそうだ
髪もちゃんとセットして、綺麗にお化粧してた人のようだが、今は、そんな面影もなかったとか
「なんだか、悲しくなっちゃった・・・」って・・・
「施設に入れないのかしら」
「ああいう出歩くボケた人の施設は、高いみたいよ」
「私、今度、そういう関係の講座を聞きに行くの。そうならないように、予防をしっかり聞いて来るわね」
最後に、「話をしてくれて、ありがとう」と、頭を下げられた
独り暮らしだから、自転車で回りながら、いろいろな人と話をするのだそうだ
だから、本当に話をしてくれて「ありがとう」と、手を合わしたい気分になるんですって・・・
私も、水やりの時や散歩の時には、知らない人でも挨拶をする
最近は、向こうから笑顔で挨拶して下さる方が増えた・・・・独り暮らしの人の気持ち、すごくわかる
穏やかな笑顔が、後姿になって、夕闇に消えて行った


9月07日(日)
 誰のものでもない自由な心に憧れた
どんなときにも、その気持ちが、私を励ましてくれていたよね
その分、受け入れる事を忘れていた
それに気づいて、やってみたけど、何もかも受け入れられる程、私はできた人間ではなかった
自分が壊れて行くのを止めたくて、守りたくて、覚悟のうえで、手を伸ばした
自由には、責任が伴うと言われた
自由には、自立が必要だともいわれた
そして、自由には、お金が必要だと知った
私は、幸せだったんだと、改めて感じる
寂しさには、慣れている
自然も傍にいてくれて、私を見つめてくれる
周りの人の言葉がある
こうやって書いている時間の充実感がある
自由って、なんなんだろう・・・・
手を伸ばしたのに、まだ、求めているものがある
幼子を無心で抱きしめるような、優しいぬくもり
マリアがキリストを抱いた像のような、暖かいなまなざし
野の花を、そっと触ったら、感じられるだろうか花の優しさを
大きな木の幹に耳を近づけて、手で触ったら、生きている優しい鼓動を感じられるだろうか
いつか、あなた達のとこに行くからね
それまで、私に笑いかけて・・・・・・


9月08日(月)
 今日は、遠い病院へ
予約が取れなかったから、薬だけ取りに
その前に、生活が少し変わったから、ATMを使いに郵貯へ・・・駅のすぐ近くにあるから
パン屋さんの看板の周りの花が、とても綺麗だったから、写真を1枚・・・もう、ここで買う事もないだろうな
薬だけのつもりだったのに、呼んでもらえて、先生とお話する
「先生とお話すると、気持ちが楽になりますね」と、受付の人に話したら、「皆さん、そうおっしゃいますよ」と二コツされた
そうそう、電車の中で、久しぶりの友人に会った
昔から、穏やかで、地域の信頼もある方
元気そうと思ったら、舌癌で手術なさって、ネフローゼで入退院を繰り返し、今も病院に通ってらっしゃるとか
「ごめんなさい。こっちの耳聞こえないの」と言われて、慌てた
「ごめんなさい」としか言えなかった
いろいろな困難を持っているけど、区の受付の一種になるのかな~、プール無料券出し、
講座の重なりを見たりして、もう一人の人と、ほとんど1日を、そこで過ごしているのだとか
私より大変なのに、穏やかにお役に立ちながら、日々を過ごしていらっしゃる
私は、まだまだ心が揺れる・・・質問されれば、確実な返事をかえせるだけの知識は、つけたのにね(^^;


9月09日(火)
 昨日の十五夜は、綺麗だった
庭から眺めながら、こんな素敵な月に気づかずに見過ごししてる人もいるんだろうな・・・・・
でも、「人はそれぞれ・・」の本の題からすると、穏やかな気持ちで、素敵な自然を見ている私が幸せなのか?
そんな事など全く気付かず、他の事をしている人が幸せなのか?
どちらも、幸せなんだろう・・・人それぞれの価値観の違いだから
私は確かに幸せだった・・・・だったら、それは自分が誰かに強要するものではなく、自分の中で抱え込める幸せな時間でいい
寝る前に、ジャスミンの枝の間から、また月を見た
今日の月の方が、まん丸なのだそうだが、月の色が赤っぽい・・・昨日は、綺麗な白だったのに

9月10日(水)
人生とは  切り開いて行くもの?   流されるもの?  たたずんでいるもの?
 決められた生きる長さの立つ場所によって、かわるのだろうか・・・・
私にとっての人生は、罪を積み重ね続けるものだったのかもしれない
この歳で、後ろを見てみると、そんな気がする
これから1日1日積み重ねる物は、何なんだろう?

愛は 与えるもの? 奪うもの? 幻? 欠点を許しあうもの? 
お互いを共有しあって、安らげるもの?
愛は、日々の生活の中で、変わってしまうのだろうか?
愛の形が、人それぞれ違うから、すれ違って消えるのだろうか?
愛の形さえ、生まれ育った環境や、持って生まれた性格で、異なるのだろう
同じ愛の形を持つ人に出会えるのは、ほんの一握りにしか過ぎない
それさえも、一瞬の幻


9月11日(木)
 ちょっと外に出た
サルスベリの花が、盛りを超えて、でも、いまだ咲き続けている
赤・ピンク・白の数少ない花を選んで、写真を撮った
もう、次の世代へと実をつけているものもある
また、季節が変わっていくね
田んぼに出られるのは、何時になるだろう?
明日は、親友が、「思い出のマーニー」へ、連れて行ってくれることになってるし、もうすこし先だな・・・


9月12日(金)
親友とモーニングしてから、映画館へ
上映最後の日だから、観客は、ほんの少し
マーニ―は、可愛かった・・・・景色も素敵だった
でも、途中で、ストーリーの先が見えてしまった
心が、揺れなかった・・・・
一人の少女が祖母の思い出の中で、明るい道を見つけられたと言うのに、おかしいね
忘れているつもりでも、心に引っかかるものがあるからかな?
洋服は買わないと決めたのに、ブランド名のお店で、超特価になっていた1000円のセーター買ってしまった
親友が、ちゃんと私に合ったサイズと着こなしを教えてくれたから、大切に着こなさなきゃ
彼女、こういうの見つける天才なの・・・すごいよ
その後、お茶して、いっぱい話をして、「元気で、楽しく生きられるのは、
後せいぜい10年か20年あるかなかよ。大丈夫、明るく生きなさい」って言ってくれた
そうね、やっぱり今日を大切に生きなくっちゃね・・・明日は、わからないのだから
なんだか、心の中に青空が広がったみたい(^^)


9月13日(土)
 夕べから、胃の中の物が落ちなくて、朝になっても収まらず、バナナを一口食べて、薬を飲む
興奮して、しゃべったせいで、胃が動かなくなっちゃったのかな?
お昼を過ぎてから、ゆっくり起きだして、庭のステビアを見に・・・もう、そろそろ、花芽がついている頃
やっぱし、小さな花芽が、どの枝の先にも付いている・・・・・・待ってて、良かった・・・・写真をパチパチ
横から、オレンジ色の綺麗な蝶が・・・・
シャッターを切ろうとすると、飛び立ったり、羽を閉じたりして、カメラにうまく収まってくれない
しばらく、蝶と遊んでいたけど、うまく撮れたのが、あるかな~、後で見るのが楽しみだ
ふっと、上を見ると、真っ青な空
そこに、揺れるジャスミンの白い花達
絵になる!
そう思ったんだけど、電線が入っちゃうし、太陽が強すぎて、うまく白色が映えない
まだ、新しく変わったデジカメの研究が足りないから仕方ないんだけど、目に映った物を、そのまま映したいな~
家の中に入る前に、バッタを2匹捕まえた・・・・まだ、小さいのが、いるみたい・・・バッタのお家は、すごい数になってるよ(^^;
夕飯の時に、イタリアのスポレートという小さな町の映像が流れた
昔の建物の中を改造して、家にいるように作られた長期滞在型の宿・・・・何ともいいがたい古風な感じが、素敵だった
街中では、ローズマリーを積めた豚の丸焼きが、薄い切り売りで売られていて、美味しそう
レストランのワインにつけたイチジク(大きかったけど、これだと思う)も美味しそうだったし、街の雰囲気が日本とはまるで違う
そういえば、昔、「あなたは、絶対に外国を旅すべきよ。人生観が、絶対に変わるから」と、言った友人がいた
そんな事は、夢のまた夢だけれど、こうして、テレビで、よその国を旅するのも悪くないって、最近は思う
次回は、南イタリアの、やはり小さな街らしい・・・・・忘れないように見なくっちゃね、楽しみ・たのしみ


9月14日(日)
 テレビ番組の「おやじの背中」が、最終回だ・・・もう少し、いろいろなケースを見たかったのに
毎日みている「報道ステーション」も、なんだか、変わり映えしないような気がしてきてしまって、ちょっとニュース分析から離れそうな気配
他の局のを見てみようかな~
でも、刑事物は好きだし、韓ドラも見ている物が多い
最近は、モナリザの謎解きから興味が出始めて、XXEテレの番組もチェックしている
この間は、オーケストラの演奏を見つけたけれど、音として、いまいちな気がして、チャンネルを回してしまった
でも、今日の「日曜美術館」は、おもしろそう・・・・「ベルサイユにアートの虹をかける」って、題だから
何が見られるのか、ワクワク(^^)
 時間で~す!
「点より・・・」、「線より・・・」は、無限を表し、呼吸に従って、そこから点・線への出発だとか
「線より・・」は、なにか不思議な感覚が呼び起される気がした
頭には浮かぶのだが、言葉ではうまく説明できない表現の出発・・・「瞑想の場」は、深く静かに呼吸している対話する空間 
林の中に置かれた鉄板の映像もあった
樹木・鉄板が自然の中で、のびやかに響く・・・風の波をはねのけ・ゆれながら
池に通ずる長い道に、いろいろなさざ波ができると、見る人がどう感じるか、それが楽しみで作ったという作者
 私は、風は、樹木を揺らすだけだと思っていた
樹木が風に乗って(確かこんな言い方だったと思う)、そんな、発想を、した事がない
だめだ、私には想像できない・・・・でも、この人は、感じられるのだ・・・・すごいと思った
ベルサイユの中に作られた「星のひろば」・・・置かれた7つの石は、北斗7星を表すと言う
石の陰を、わざと描いて、太陽の影と描かれた影のかさなりの中に、星たちの愛の物語が聞こえる様だと言う
そして、青空と白い雲を映した真珠色に輝く大きなアーチ
アーチはステンレスで作られ、その下にもステンレスの歩道・・・・アーチの虹に(アートの虹をかける)豊かな次元が開ける気がしたと言う
「古風なベルサイユのアーチって?」って、想像していたから、最初はチャンネル変えようかと思ったのだけれど、素敵な言葉達が入ってきた
作者の心にそよいでいた風は、なんら、私と変わらない・・・・自然の息ぶきを、豊かに感じての、自然との調和の作品
現代アートの見方を、少し変えなくては、いけないかもしれない・・・・奥の深さと私の知識のなさを思い知らされた番組だった


9月15日(月)
今日は、「一日講座」の日
私は、もう持っているけれど、題「私の好きを見つけよう!」に、人は、どんな風に見つけるのか聞いてみたくって出かけて行った
でも、休みの中心街は、人のざわめきに包まれていて、それだけで疲れる
講座の部屋には、もうたくさんの方がいらしていて、ドアを入って、一礼したら、何人かの方が、返礼してくださった
その中に、とっても素敵な方を見つけた
白髪で、ゆったり型で、さっぱりとした着こなしで、微笑みながら頭を下げてくださった方
あんな歳の取り方は、私には無理だけれど、どんなお話をなさる方かしら・・・
声をおかけする機会はなかったけれど、どこかでもう一度出会えるといいのにな
内容は、私が期待したものでは、なかったけれど、ご両親を早くに亡くされた講師の方と弟さんの生き方・・また一つ違った人生を知った
   
夕方、水やりの時に、石垣のベニシタンの間に、この前見たチョウを見つけた
水が、かかっても、動かない
そっと指を差し出したら、ゆっくりゆっくり乗ってきた
そして、手のひらまで来たら、じっとして動かない
もう、最後なのかな・・・
私の手のひらで、ひと時でも安らいでくれたら・・・
命の終わりに、私の所に来てくれて、ありがとう
夏ズイセンの白い花に、そっと移してやった
おやすみ・・・安らかに


9月16日(火)
疲れた・・・
少しずつ、歩く距離を延ばしているのだけれど、食欲もないから、こたえたのだろう
昨日の品のあるお婆ちゃまの優しい笑顔が、まだ浮かぶ
昨日、講師の先生から頂いた名刺の裏のお名前
この1枚の名刺を、どうする?
今、動くべきか、留まるべきか?
あなたの夢に、一歩近づけるかもしれないのよ・・・一人の私が囁く
今、動いたら、本当のあなたの姿が、消えてしまうかもしれないわよ・・・・もう一人の私も囁く
二つのささやきを、「疲れてるから」と、無理やり遠ざけて、眠りにつく

こういう曲がり角が、今までの人生の中に、何回もあった
曲がり角で選んだ道が、良かったり悪かったり・・・曲がる事さえ、許されない時もあった
間違った道であっても、あがきながら、何とかここまで来た
疲れが、とれたら、庭のイスに座って、ゆっくり考えよう・・・秋を運ぶ風に吹かれて


9月17日(水)
明日はハーブと星座の講座の私の最終日
前にハーブ関係の物を整理した時に、元気だった頃、集めた香炉が、いっぱいあるのを思い出した
もう、これは使わないから、ハーブの好きな方に使っていただけたらと思っていた
ちょうど、いい機会だから、講座のお友達が、貰ってくださると嬉しいと思って、棚の奥から引っ張り出す
私の好きな香炉は、一つあるから、それで十分・・・誰かのお役にたつといいな~
どれも、好きなのばかり・・・お嫁に行って、大事にしてもらいなさいね
それと、我が家の甘茶(まあまあ、うまく乾燥できた)がたくさんあったから、パックに詰めて、明日の準備OK
いっぱいあるハーブの本は、私が亡くなったら、図書館で引き取ってもらえるようにと思っているけど、
まだ私の友達の本ばかりだから、寄付する手立ては考えてない
後は、たくさんあるハーブの資料・・・・整理しながら、このHPに残すしかないかな
作りたいページも一杯あるけど、やっぱり、こうやって書いている時が、一番楽しい(^^)


9月18日(木)
「ハーブと星座」の6カ月・最終日
もう、方向は決めているから、何の迷いもない
ただ先生にお会いたいのと、お話して下さった若い生徒さん方に、お礼のご挨拶をするつもり
花の前のステビアの甘さを確認して何本か切ってお土産に・・・・それと昨日用意した物を持って出かける
バスを待っていたら、小学校の何かの部が、試合してバスを待っているのに出くわした
勝ったのだろう、みんなが笑顔で、ざわめいている
先生が、「皆、勝った事で浮かれてては、だめよ。向こうは全員5年生だったんだからね」と、厳しい口調で言われた
「それに、向こうの挨拶はちゃんとしてたでしょ。あなた達は、気が緩んでた」とも
途中で、みんな運転手さんに、「ありがとうございました」と言って降りていったけど、あれが、運動部の「ありがとう」なのかな?
大きくて、元気が良すぎる程の声
あれで、良いんだろうけれど、心の底からでる感謝の声と違うような気がしたのは、私だけ?
バスを降りて歩いていると、お弁当屋さんの前に、赤ん坊を背負って、自転車の前にも小さい子を乗せ、
小学生の女の子・中学位の長男6人ほどが、「どれにする」って感じで、店の前にいるのを見てしまった
母親は、あまりちゃんとした身なりじゃないし、子供のしつけも、なっていない
一瞬、テレビのドラマが、頭をかすめたけれど、いるんだ、現実に、こんな親子が・・・
考える事もなく、沢山の子供を作って・・・そう思った瞬間、長男が、下の子に優しく手をかけた
非難の目を向けた私が、恥ずかしくなった・・・ここにも、それなりの、愛と優しさがあると、感じたから
教室に着いて、先生とお話し、また、再開出来る事を願った
授業は、始まりかかっていたけれど、ドアの前で、自然に頭が下がった・・深々と
健康だったら、去りたくない場所だったから・・・


9月19日(金)
疲れた・・・・
前からこうなる事は、解っていたから、完全に休養日と決めていた
主人は、出かけていたから、気ままな休日
朝食も食べずに、水やりだけして、ベッドへ
何の夢も見ないで、気持ちよく眠って、お昼を食べて、録画してあった番組を気ままに見て、また横になる
ちょっと荷物が重かったせいか、左足がおかしい
夕方の水やりをして、ホースを巻いていたら、「こんにちわ」の可愛い声
声の主に顔を向けたら、前に挨拶したことのある小さな男の子
覚えていてくれたんだ、それも横向きな私を見つけてくれて・・・胸が震える程、嬉しかった
真っ黒な大きな目が輝いて、私を見て、笑っている
お母さん方も笑顔で、挨拶してくださった
一瞬の出来事だったけれど、思わず、「ありがとう」が口からこぼれ出た
あの声と大きな瞳、少し丸顔の賢そうな顔が、忘れられない・・・明日は、きっと元気になれそう


9月20日(土)
この間の講座で頼んであった品物が届いた
素敵な本と、私の体にあったハーブ
少し散歩に出かけたら、赤ちゃんを抱いたお母さんに出会った
とっても愛嬌の良いお子さんで、ついつい話しかけてしまった

お母さんも良い方で、いろいろお話して下さって、最後に赤ちゃんと握手して別れた
昨日といい今日といい、嬉しい日が重なる(^^)
夜に、メールをチェックしたら、この間の講座のOさんから・・・・
画像の処理をするつもりだったけれど、嬉しくって、お返事メール(^^)
書きだすと止まらないのが、私の悪い癖
若い方が、話してくださったのが、本当に嬉しかった事 & これからも宜しくお願いします・・・・の言葉を書いた
私が、羽ばたいていた頃より、まだお若い方・・・夢が叶いますようにと、願わずにはいられなかった
土曜の夜は、見る番組がない・・・でも、何気なしにチャンネルを回したら、「エストニア」の街が、現れた
それも、ハーブに少し関連した放送をして、次々に変わる街並みへ
しなやかなレース編みで有名な所らしい
ここで、一番有名なお婆ちゃまが編んだストールを、訪れた日本の皇室の方に、さしあげた事もあるとか
スパと言う温浴施設(かな?)も、充実していて、
バルト海のミネラルいっぱいの海泥を使ったパックは、美容にも健康にも良いそうだ
途中で、バルト海と空が重なる水平線が流れた
あくまで深い青色の海、それに合わせるかのような空の青・・・・・素敵だった
あるんだね、こんな所が・・・・


9月21日(日)
朝は、涼しかったけれど、少々暑くなりそうだから、早めの散歩へ出かける
今日は、ちょっと寝起きの気分が悪かったから、違う道へ向かう
雲が、すごく綺麗! & 面白い形!
何枚も写真に撮って、しばらく空に見とれていた
ゆっくり歩いていると、ご近所3人でやってらっしゃる畑に出た
「これから、何を植えるんですか?」、「今、白菜を蒔いたところなの。草が多くて大変」
白菜って、今、蒔くんだ・・・知らなかった
親子連れが、2組、遠くに見える
両方とも男の子・・・走ったり、座り込んだり・・・お父さんと虫さがしかな・・・可愛い光景に、微笑んでしまった
そのまま歩いて行くと、何か水音が・・・
そういえば、ここに川が流れていたはず・・・
このあたりは元気になっても来たことがないから、忘れていた
一瞬見ただけでは、雑草が生い茂って、解らなかったけれど、少し上流に行くと、川が姿を現した
水は綺麗ではないけれど、水量もあって、流れが速い
ふと、目をやると、カワウっていうのかな、大きな羽を広げて飛び立った

たまには、違う道を歩くのも悪くないね
庭のイスで、一服しようと思ったら、蚊が寄ってきてブツブツ
大急ぎで、部屋に入って、窓から庭を見ながらソファーに沈む


9月22日(月)
いろいろな方と話しまわってらっしゃる方の家が解ったので、甘茶を持って出かける
新潟の方だったかな(?)、向こうは、何処の家にも甘茶の木があって、お釈迦様のお祭りに使ったり、飲んだりするのだそうだ
この前、最盛期に、葉を差し上げたのだけれど、最後の新葉を取ってみた・・・時期的に効果はあるか?だったけど
3建の建売の真ん中で松のあるお家と聞いていたから、すぐわかった・・・我が家から近い
ちょうど外に出てらして、「この間のは、美味しかった」と、言ってくださった
食べるものを植えているとおっしゃた通り、ミョウガやブロッコリー、バジル、・・・まだ、あったんだけど名前が(^^;
「良かったら、お茶しない」と誘ってくださったけれど、あいにくお財布を持っていなかった
お断りしたら、「こう見えても、私、高額年金者なのよ、今日は、おごらせて」と言われ、甘える事に
工場のある所を通って、少し行くと、綺麗な屋根瓦のお店が見えてきた
中に入ると、こんな場所にあるお店とは思えない
モーニングに間に合って、昼食代わりに食べる事に
途中で、お店の方が、「その杖、忘れものではないですか?」と言ってこられた
私が、杖を使ってるとは、思わなかったのだろう
病気の事をお話したら、その方は特別疾患で、国から薬代をもらってらっしゃるとか
それこそ、そんな風には見えないくらい、きちんとした方だったから、驚いた
薬は、続けなければならず、痛みがあるのだそうだ
私より、大変な人が、ここにもいらした
始めて連れられて来たお店で、こんな方にお会いするなんて・・・・なんかの縁かもしれないって、思った
お店は広いし、朝の混んでいる時間を除けば、一人で来てものんびりくつろげそうな場所
近所の方は、いないしね(家の周りの喫茶店は、何処に行っても知り合いに会ってしまう)
コーヒーは、昔から飲めない人だから、アイスミルクティーが、私の指定飲み物
本やパソコン持ってきて、のんびり楽しむには悪くない
帰りがけに、お店の方が、「これ良かったら、使ってください」と、綺麗な杖を差し出された
ビックリしてしまって、「そんな・・・」って、言おうとしたら、友達が、「気持ち良く頂いておいたら」って・・・
それで、丁寧にお礼を言って帰って来た
私の杖、退院する時に注文して、何故か愛着があって、使い続けているから、古臭く見えたのかな
そうじゃないな、きっと・・・・心を込めてくださったんだろう
今度行くときは、ハーブの鉢植えを、お持ちしようかな


9月23日(火)
お彼岸で、主人はお寺へ
昨日、少し歩き過ぎたようだから、少し気分転換しながら歩こうと散歩に出た
そうしたら、この前ガンで、ご主人を亡くされた方に出会った
「いつも、自転車がないから、どうしていらっしゃるかと思ってたの」
「たいていいるんだけどね。私も会えないから調子が悪いのかと思ってたの」
「お互いすれ違いね」と笑って、話しだしたら止まらなくなった
日陰を選んで、山登りをしてらした頃の話をしてくださった・・・ほとんどの山を登ったんですって
でも、「今は、お腹に爆弾を抱えているし、筋力がなくなってしまった」と嘆かれた
歳をとるとよくなるのだそうだが、腸が飛び出してきて、お腹が飛び出るですって
「破裂する前に来院すればいいから、まだ、普通に生活してていいですよ」と、先生に言われたらしい
一週間くらい便秘が続いたり、食べられなくなるのが、危険サインですって
外科の先生は切る事になれているから、簡単におっしゃていらっしゃるんだろうけど、解っているなら手術してあげればいいのに・・
まっ、いろんな事情があるんだろうから、私には良く解らない
ミニコンサートのXXホールの名前、この方も知ってらして、今度、一緒に行ってくれないかと頼まれた
これで、約束してる人が、二人になっちゃった
10月の終わりに、ホワイトディのコンサートのチェロ演奏者XXひかるさんがあるから、絶対に一人で聞きに行きたいし、困った
古くからの友人とちょっと話す機会があって、キムタクの追っかけで、北海道~九州まで、走り回ってると聞いた
市のDV関係やいじめ等に関わって走り回ってる人が・・・・・以外だった
でも、私もささやかで、穏やかな追っかけをしてる
チェロの音色にも惹かれたけれど、トークの楽しさにも
毎月の情報を、いつもしっかりチェックして、ずっと待っていた
最前列も取れるけど、ちょっと戸惑っている
この前、チェロの他の方のを聞きに行った時、手元が見たくて、最前列を取ったんだけど、
写真を撮らせてもらう時に、「前の席に座っていた方ですよね」と、笑顔で言われてしまった
音色を体全体で受け止めながら、聞いていたから、体が揺れたのかな?
そんなふうに、自分の世界に入っちゃうから、危ないんだな・・・私
どうしよう?????
話は、もどって・・・だいぶ話していたみたいだから、それ以上の散歩を辞めて、回れ右!
いけない、膝が曲がらない・・長時間、同じ姿勢をしてると膝が固まってしまう
明日は、また調子が狂っちゃうかな(^^;


9月24日(水)
やっぱり変、少し頭も痛い(^^;
一日、休むことにする・・・こんな事もあろうかと、バッタの餌は摘んで水につけてある
空も気をつかってくれたのかな、雨雲を連れてきてくれたみたいで、水やりもしなくてすむ・・・ありがとう
横になっていると、いろいろな事が、浮かんでくる
書きたい衝動を押さえられなくなる・・・
人の心って、なかなか見えないけれど、昔、母に言われたことが事がある
「あなたの大きな目は、心や気持ちを表す鏡みたい。楽しい時や、やりたい事してる時は、目が、キラキラ光るのよ」
「瞳の奥をみると、なんか全部わかる気がするの」・・・と
その後、いろいろな人にも言われるようになった
「目の輝きが違うから、元気そう・・、あなたらしいわ・・・等々」
今は、輝きだけでなく、見えなかった物や人が見えるようになってきた気がする
もしかして、魔法の目?・・・なんて想像するのも面白い(^^)・・・歳のせいなんだろうけどね(^^;


9月25日(木)
もう、外に出るのやめようかな~。。。。。。。完全反省。。。。。。。。。
ちょっと田んぼに出たら、保育園児達が、ワイワイ言いながら、田んぼ道を歩いて来るのに出会っちゃった
「こんにちわ」までは、良かったんだけど、小さい子大好き私が出てしまって・・・・
ついつい、「家に、いっぱいバッタが、いますが見られます?」って、先生に聞いちゃった
「いいんですか?」、「見たい、みたい」にのせられて、大急ぎで、家からバッタのお家を持ってきた
「あっ、葉っぱ食べてる」「あっ、ウンチしてる」って、歓声をあげてくれたからますます嬉しくなって、

オス・メスを教えてあげたり、皆が持っていた牛乳パックのバッタを見せてもらったりして、
(@^^)/~~~って、手を振ってくれたのは、いいんだけれど、帰りが・・・・足がフニュフニュ!
みんな、バッタ持ってたんだから、わざわざ見せなくても良かったのに・・・!!でしゃばりなんだから私って!!
でも、可愛かった・・・反省してないみたいだよね(^^;
夕方は夕方で、夕べ金木犀の香りに気づいたから、この間おごってもらった方に一枝とレモン系のハーブティーを摘んで持って行った
「この間の甘茶、おいしかったよ」と言ってくださって、写真に撮った植物の名前を聞いていたら、
「ツルムラサキ」の所で、「良かったら、これ持って行きなさい」と、立派な鉢植えを下さると言う
「鉢だって、立派だし、持っていけないし」と言うと
「車があるから、私が引いてくから・・・私が死んだら、あの人から貰った鉢植えだと、思い出してくれたら、嬉しいから」
うっ、そんな~、まだまだ、お元気なのに・・・断るにも断れない
私は、ほんのちょっと楽しんでもらえれば、と思って寄ったんだけど、申し訳なくて・・・
でも、独り暮らしの、その方の気持ち、解るのよね
私もこの間、好きだけれど使わない香炉を、教室の人達に、差し上げてきたばかりだから・・・
そんな二人の会話の横を男の方が、「その香り?、金木犀、もう咲いているんだ」と嬉しそうに通って行かれた
なんだか、よぶんな事ばかりしてる一日になってしまった(ガック~ン)
窓開けて、香らなかったジャスミンの変わりに、金木犀の香りに癒してもらおう・・・・


9月26日(金)
しばらく休んでいるうちに、いろんな事を見落として、頭の中がクチャクチャになってしまっている
昨日の夜のXXステーションを見ていたら、「イスラム国」と、でてきた
イスラム教徒は、各国に大勢いる事は、聞きかじっていたけれど、イスラム国って、???
戦争が、広がって、いろいろな国の動きが出ている原因の過激派のイスラム国?
解らないから、調べてみた
イラクを拠点とする国際テロ組織アルカイダ系の過激派組織。「イラク・シリア・イスラム国」を名乗っていたが、
6月末、イラク北西部からシリア東部の
一帯でイスラム国家の樹立を一方的に宣言。それに伴って組織名も改称した。
( XXXXX 朝日新聞 朝刊 2総合   (抜粋)
と、、でてきた  
ここが、領土拡大に乗りだしてるみたい
イスラム教徒の支持も少なからずあるようだし・・
攻撃するにしても、空からだから、一般市民の被害も大きいだろう
フランスの人質も殺される映像が流れたのを少し見た
頭が悪いから、ちゃんと理解してない所がいっぱいある
アメリカは、この戦いに「正義」と言う言葉を持ち出したのか、これからなのか??だけれど、
この言葉の後ろに日本が向かうかもしれない事態の恐ろしさがあるともいう
集団的自衛権で、国会は揺れて、国民も不安さを増している
こんな図が、でた
a~eは政党名(テレビでは名前が書いてあった)だが、自民党は書かれていない
自民党には大勢の考え方があるから、書いてないと言われたと思う
しかし首相が言っている事からすれば、だいたいの多数意見の見当はつく
ただ、この図を、しっかり見ると、空白な場所が、一か所あるのに、気づく
「なし」って、書いてしまったけれど、このゾーンに関わる野党が無いのだ
法案が、通る可能性も高い
法案が通れば、確実に、いろいろな事に、歯止めが効かなくなる・・・
細かい事は、良く解らないけれど、図が示す意味は、今までのと違って、良く解った
法案が、通ってしまえば、「正義」のもとにと、アメリカおよび他国から、戦争参加の要請がくる事もあるだろう
大義名分が、あるのだから・・・
それに加え、国連で首相が、・・・常任理事国になって、21世紀の現実にあった国連を改革して・・・・らしき内容を話したようだ
日本は、何に向かっているのだろう
自衛隊での自殺者が多い事は、前にも書いたけれど、いじめ等のアンケートが発覚して、事務官・上司が処分・警告を受けたとか
昔の軍隊みたい・・・・上司と部下の関係(上司の言葉は、絶対だったらしいから)・・・ちらっと、父から聞いた事がある
なんだか、一番基本の大勢の国民の考えを無視して、国会と言う名の元で集まった議員達の思惑が、本当の正しさを歪めてる気がする
学歴も知識もあるのだろうに、どんどん絡まって行く恐怖の蜘蛛の糸が、見えないのだろうか
今、外国で、起こっているいる戦闘で、傷つき、逃げ惑っているのは、映像ではなく、日本の国民の現実の姿になるかもしれない
でも、学者や知名人・・・いろんな人が、新聞やテレビで、疑問を投げかけているのに、何も変わらない
どうして? 国と言う組織だから? 
”そんな、どうにもならない事を考えるより、今の自分生活・将来の老後の事を考えなければ”
そんな心の声で、また普通の日常に戻って行ってしまうのが、現実なのかもしれない
私もその一人に過ぎない・・・悔しいけれど


9月27日(土)
この前、テレビで、霊能力者が、事件の解決に協力していた番組があった
一人は、亡くなった方が、姿を現すのだそうだ
テレビ番組で、同じようなドラマを見たことがある
頭を怪我してから、亡くなった人が、その人の前に現れて、事件を解決するもの
最後が、どう終わったか、覚えていないのが残念
それと、同じ感じなのだそうだ・・何件も事件を解決しているとか
もう一人は、呼び寄せられるものがあって、行方不明者の亡くなった場所が、だいたいわかるのだそうだ
こう言う能力を疑う人も多いけれど、確かに、こういう人がいると、なぜか私は思ってしまう
むかし我が家のお寺の奥戸さんが、霊媒者だった
子供が幼稚園に上がる前、家を売って、他に立てるか、迷っていた時がある
苦労して母が建てた家だし、学区などには最高の場所だった。便利も良かった
でも、喘息が起こりやすい場所で、土地の形にも少し問題があった
迷いに迷って、お寺に行き、亡くなった母に聞いてもらった事がある
いろいろ、言われたけれど良く解らず、一言・・・「土地の事は、迷惑をかけてすまない」と言われた事は覚えている
答えが出たわけではないけれど、引っ越すことに決めた
その後、前の家は、道路に出る道幅がけづられて、大変な事になってしまったし、
ハーブ畑の山裾も、細い幅だが、「ここは道路に面してない私の土地だから」と、図面等を見せられて、お金も払った
(昔からあった図面が、火事で焼けてしまっているとかで、はっきりしない部分が、公の場所でもあった)
たいした額ではなかったから、良かったけれど、ずっと後になって、一種の詐欺のようなものだとわかった・・無知で若過ぎた失敗談
毎年のように、「竹を切って下さい」の催促もあった
ある時、境を接する人達の思惑もからんで、ハーブ畑も綺麗になるからと、水道まで整備した
県の方針が変わるたびに、右往左往して、調べに回らなくてはいけなかったりい、
結局、何年以内に建物を建てなければならない事を聞き、私の病気も重なって、売りに出してしまった
「アイリスさんのハーブ畑」は、この時、完全に終わって、描いた夢も消えた
何一つ、ハーブを救出きないままに・・・・
今の場所だけになって、やっと落ち着いた
あの時、母に言われた事は、けっこう当たってたのかもしれない
もう、その奥戸さんも亡くなって、次ぐ人もなく、その後は、そういう人に会う事もなかったけれど


9月28日(日)
見えるだろうか?・・毛虫の一種
「バッタは、殺せないから、死ぬまで飼ってあげるの」って、言っている私だけれど、
毛虫は、飼うどころか、隠れていて、知らない間に刺されると、自分にも被害が及ぶから、殺すしかないと行動へ
結局、カッコ良いこと言ってるだけで、被害が及ぶと思えば、殺す
なんら、バッタをつぶす人と変わりない
バッタを庭から採って入れ物に入れる時は、「命だものね」って、本心から思うし、
毎日の世話も、心を込めて、癒されながら時を過ごしてもいるけれど
心の底には、殺す事を躊躇しない私もいる
時々、考えると怖いけど、「被害を及ぼすものは・・」で、過ぎてきた
人間は、善だけではないと、この頃よく思う
何処かに、悪が潜んでいる
もしかして、そんな気づかない悪が、自分たちに被害を及ぼすからと出てきたら・・・・
この前は、なんとも言えない怒りから、国の方針への批判を、一杯書いたことを、後悔してはいないけれど、
今日の自分の行動が、なんか悲しい
動物は、食糧える為に、動物を襲う・・・・その時以外は、襲わないとも聞いた事がある
人間も食料の為に、動物を殺す・・・このへんの所を、幼子に説明できずに、言葉を濁した事がある
戦争は・・・・思惑がありすぎて、わからない?
善と悪は、紙一重な気がしてきた


9月29日(月)
なんだか、少々疲れているうえに、頭の中が、ゴチャクチヤになって来たから、
気分転換にいつもの公園で、のんびり空を見たくなった
ゆっくりゆっくり歩く
公園のイスに座ったら、日陰用の緑の棚の向こうに、雲一つない真っ青な空が、見えた
昔は、みんな自然の一部だったのに、自然の最大なる空間の空や海にまで、いつしか、見えない境界線ができてしまった
昔、恐竜は、落ちてきた巨大な隕石群が、他の物と絡み合ってガスが生じ、絶滅したと聞いた事がある
隕石が、落ちて来なかったら、動物(人間を含んで)のありかたが、大きく異なっていたかもしれない・・・とも
今のままで行けば、人間が絶滅する原因は、人間事態なのかもしれない気がしてきた
やはり、どんな自然も、尊び、おそれ、共存する事をしなければ、地球という存在自体、消えてしまうかもしれない
やっぱり、気分転換にならなかった
だいぶ前に作って、公にしなかった「平和・戦争」のページが、この所の報道で、頭を持ち上げてしまったのかもしれないね(^^;
優しいCDや、木犀やジャスミンの香りの中にいるしかないか
そうそう、夕べ、ベッドから、木の葉達が、素敵な額ブチを作って、その中に、赤い三日月が入って、素敵な絵をつくりだしたのを見た
今夜もみれたらいいのにな~


9月30日(火)
友人の畑の横を通ろうとしたら、ご主人がいらして、お話を伺った
柿の木は、良く見ると、2本あって、先が尖っているけれど、種類が違うんだそうだ
でも、どちらも甘みはあるとか・・・・
なんか、タラの木の小さいのに思えたのは、ボタンに似てるけれど、大輪の外国種が、上の方に綺麗に咲く花だそうだ
「ヒガンバナは、もうだめだけどね」とおっしゃったから、「満開の時に、撮らせていただきました」とお話した
ススキを褒めたら、「その辺のススキとは違って、白い線が入ってるんだよ」とも教えて下さった
   
普通のは、緑一色、お店で売っているのは、縦線ではなく横線なのだそうだ
帰りの道は、わざと田んぼよりに歩いていたら、ピョンピョンと跳ねて逃げ出す昆虫がいる
よく見ると「いなご」・・・・素早いから、うまく写真に写せない
戦時中は、これを炒って食べたのだそうだけれど、私の友人に、まだ食べている人がいる
栄養があるからだそうだ・・・すごいね

明日から、私の生まれ月に変わる
今までの、良い事も悪い事も、私の善と悪も、この月に、落としていこう
新しい歳の第一歩は・・
もちろん、私が生まれて始めて吸った新鮮な空気と甘い香りの世界へ戻ること
木に触れ、目をつむって、無心に、なが~く、なが~く、吸い込めば
もう一度、新しい私を歩みだせそう
それまで、咲いていてくれるかな木犀は・・・

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