アイリスさんの独り言 1月 





明けまして
おめでとうございます

何年前に作ったのかさえ忘れましたが、毎年、玄関に飾っています



エビのクリーミーソーススパッゲティに、残った蟹味噌を入れてみた
甲殻類のせいか、相性はバッチリ!
ハーブソルトをかけて、電子レンジチーンが、素敵な一皿に変わった
バジルソースがあれば、また深みが加わって、新しい味になったかな
デザートのヨーグルトも、いつものオリーブオイルに摘みたてミントをのせてみた
冬場のハーブは、全てが凝縮されてか、香りが強すぎたみたい
年末に頂いたユズも風邪気味の喉に良さそうだから、蜂蜜に・・・何が合うかな?
御節も良いが、遊びながら作る料理もひとしおだ(^^)



お正月であろうと、散歩を兼ねてのリハビリは欠かせない
出会ったワンちゃんとご主人に、新年のご挨拶
気になっていた土手の、見た目の悪いコケにも声掛けを
「眠ってるから、こんなに変なの?」
答えるはずがないから、ほんの少し頂いて家に
早速、水につけてみた
1時間程過ぎると眠りから覚めてきたようで、緑色が見えてきた
「なんだ、寝てたんだね。他のと変わらないじゃない」
いざ買ったのと並べてみると・・・・ちょっと違う
コケも山こけと何種類かあるみたいだけれど、平地の同じような場所でも違うのだと知った
確かに買ったコケと同じものも、いろいろな所にあったけど、皆違うんだね
コケの奥深さに、研究の余地あり
拡大レンズも出て来た事だし、変なおばさんが、しばらく続きそう(笑)



ハーブは眠りについているし、冬の花は植わっているし、雑草も少ない
庭仕事の一休みの時期・・・メダカ達も冬眠中だしね
私は、パソコンで日陰・半日陰のコンパクトの常緑花を探している
日本風は、だいたいできたし、後1種を植える事を決めている
洋風の庭は、塀の角の日当たりの悪い所は、四季咲きのバラが塀の高さを超えて咲いている
その根元が、いつも寂しい
夏になるとパープルセージが枝を垂れて、蜂達を呼び寄せているが、冬は人寂しそう
ピンクのアジュガ(昔はビューグルの名前を持つハーブ・血止めや鎮痛剤に使われたとか)を、候補にあげているが、もう少し後ろに背丈のあるものが欲しい
ミニバラを加えて薔薇コーナーも良いけれど、ミニバラをあの光で背丈を短く育てられるかな?
スズランは、勝手に自分で位置を決めて、種を増やしているし、何がいいかな?
ハーブは、陽当たりの良い地植えに2種と、プランター1個を
植えるのは、1年草のジャーマンカモミールでなくて、多年草のローマンカモミールとクローブの香りのカーネイション・昨年失敗した木立レモンタイム
色々考えた挙句、ドッグローズは諦めたし、種ものも辞めた
これなら、1年に1度か2度、人の手を借りれば管理できるし、香りも楽しめる
あ〜、一つあった
八重咲のクチナシ挿し芽を頂いたのを、どうするかだけれど、鉢でなるべく小さく育てよう
青虫取りが大変で手に負えなくなると困るから
「あなたの庭には何種の植物があるの?」と、またヘルパーさんに言われそう
でも、こんな事考えていられる冬も、また楽しい



陽ざしに誘われて、狭い庭の散策
一種一種の冬姿を眺めながら歩いていたら、ユラッ〜
「危ない」と、枝に掴まって、かろうじでバランスを取る
ゆっくり周りを見たら、葉に赤粒
何かしら? 実でもできた?
と思いきや、上を見たら枝にも・・・その先に、私の左手の人さし指が・・・
枝は枝でも、バラの枝
鋭い大きなトゲが、指先に食い込んでいた
まさかのまさか
「無痛」のドラマではないけれど、痛みを全く感じない
しばらく、流れ落ちる血を見ながら、ぼおっとしていた
ちょっとした傷はしょっちゅうだけれど、ここまでの現実が信じられなかった
指を切り取られても、痛くないかも
そこまで、行ってしまった
悲しみもなく、ただただ呆然の二文字



「何か見つけられましたか」と、後ろから声を掛けられた
タマリュウと同じ種なのかと思わせる、もう少し背の高い植物を見つけて、覗き込んでいた時だった
声に誘われるままに、いろいろお話をしていた
この田んぼ道では、よくある事だから
しかし、今回は違った
「エホバの証人」・・・・私の苦手とする人
誰が何の宗教でも自由だし、私とて自由だ
私をここまで言わせるのは、叔母の死が自分たちの落ち度ではと心を痛めていた従姉妹に、この宗教が優しく近づいた
まさかと思うような考え方が、次々と耳に入って来たし、叔父の死後も考えられないことばかりだった
本人たちが、幸せならそれはそれでよかたのだろうが、付き合いが無くなって行ったのは寂しかった
宗教は・・・と、断っても引き下がらない事は知っているし、話を合わせて来る手法も知っている
人は良い人達だ
でも、考え方は、私の自由・・・上手に話を食い止めた
別れ際に、「目がキラキラして、とても素敵ですね」の言葉
昔、祖母と暮らしていた時に、「あなたの目は不思議なほどキラキラと輝く時があるのよね」と、言われたのを思い出した
ずっと忘れていたけれど、最近いろいろな人に、目の事を言われる
楽しく過ごした幼児期を思えば、今がまた幸せの中にある証拠かもしれない
幸せは、何の条件も何の基準もなく、ほんの少しの魔法のスパイスなのかもしれない



リハビリの先生の「良く歩いてますね、体力もついてきたよだし・・」の言葉に嬉しくなって、今日は少し遠出
体重を右左に移す、かかとからつま先へ、そして、けり出し
頭の中で確認しながらも、目はキョロキョロ
ここは、私にとって住みやすい場所だと、つくづく思った
父の転勤へついて行った最悪だった市
盆地だから、ちょっと行けば、すぐ山
右に行っても左に行っても、行どまってしまう
拡がりの無い空も、いつも憂鬱顔
それに比べたら、空は明るいし、空の果てまでも行けそうな風景がある
今日は、この道探索・・・と、リハビリにも楽しみがある
体力着けて、始まったばかりの杖の練習を今年は頑張らなくては



意気込みは良かったものの、この間から毎朝続いている手の何とも言えない重さと締め付ける腕の痛みが、今朝はさらに強い
今までは、準備運動をゆっくりすれば時間はかかるものの回復した
何時になっても痛くて起き上がれない
肘から上も肩も胸も締め付けられ徹るように感じる
痛み止めを追加して飲む
だめだ
じっとしてるのも心細くなって、ゆっくりゆっくり我慢しながら近くの整形へ
「主治医の先生も手が出せない症状ですから、どうしようもないですが、痛み止めならまだ十分出せる範囲の量ですから増やして大丈夫です」
解っていた事なのに、誰かに助けてもらいたくなった自分が情けなくなった
私の手術の後遺症は、どこまで広がっていくのか解らないし、治療の手立てもない
我慢するか、痛み止めを飲むしかないのだと、私が一番わかっていたのに
ぼうっと空を眺めながら帰路へ
薬を飲んだせいか、眠気に襲われる
夢の中で考えていた
痛さに我慢できなくなって、痛み=痛み止めでは、いつかは限界がきて、どうしようもなくなるのは辛い
できるだけ薬は飲まないでいたい!
何故、ここまで痛いのだろう?
今までと違う事・・・???
そう言えば、押し車で歩く距離が長くなった & パソコンの書き込み時間が長くなった
押し車は、手の感覚が無いために腕は肩に力が入る
右肩が特にきついのは、パソコンの入力時に目で位置を確かめて右手人さし指を伸ばしたまま使っているせいかもしれない
重たい物は持っていないから、多分この二つだろう
しっかり目が覚めた
薬が効いているせいか、痛みは軽くなったし、二つとも私の毎日に欠かせない事だから、どう負担を減らすか考えなければ
頭で考えてもいい案が浮かばない
これは、一人では解決できそうにないから、リハビリの先生と看護師さんに実践相談に乗ってもらおう




書きたいのに手がうまく動かない、腕が痛い!
打ち込みたい感情は抑えきれない !
今日は、いつも夕方見ている大好きな放映で、事故で足を切断した人を見た
膝の入る義足でスノーボードでピョンチャンパラオリンピックを狙っている人
信念は、「障害があっても、自分でやるかやらないかだ」・・・この言葉が胸に響いた
この番組の明るさの中に、この頃、こういう障害者が取り上げられている
民放でも、忠実な説明をはさんで、明るい希望に繋げていてくれる放映は嬉しい事だ
夜、7本の指のピアニストに、また出会えた
思っていると、突然のように現れる
この出会いを何と呼べば、良いのだろう
もっと言葉を打ち込みたいけれど限界みたい



痛みと、さらに増えた手の不便さは変わらないけれど、ほんの数日なのに、いろいろな事があった
書き込みたい・・・・これらの事や私の想い
5・7・5には詰めこめない
ここに飛ぶ言葉達は私の分身
このHPは、誰の為にあるわけでもなく、私の心を保ってくれる場所・書けることの喜びの場所
横になっていると頭の中に、いろいろな想い・言葉が流れきれないままグルグル回る
書き留めたい心に痛みさえ翻弄されて戸惑っている
押し切ったら、痛みも降参するかな?



窓から、庭木の葉が揺れて、小さな雲が流されて行くのが見える
降った雪を取り除いてやれまま、庭の植物と同じように、ちじこまっている私
横になっていても、痛みは変わらない
薬を飲んで、一時的に眠りで紛らすだけならば、本当に逆手にとって、使ってみよう
ゆっくりと・・・・集中することで、痛みが消える予感



押し切ってみる!



この前、看護師さんに相談した時に、「どうにもならないかもしれないけれど、主治医の先生なんだから行った方が良い」と言われた
腕の良い先生だから、予約を入れても先の先
覚悟して受話器を取る
容態を説明して、予約表を確認してもらう
「偶然、明日キャンセルの人がみえるので、10時に予約が取れますよ」の声
まさかのまさか・・・良かった
その上、病棟で一緒だった友達からメールが
「あなたの今年はどのように過ごされるおつもりですか、教えてください」
病気は違うが、同じように悩み苦しんできた人
一言で、何を思い憂いているかが、わかる気がする
痛みは横に置いて、冷静になって考えてみた
それに、ほんの少し現状をを加えて、私の想いを飛ばした
返信することで、私自身が少し変わった
この偶然が、前に進む力になったことが嬉しい



先生は、にこやかに迎えて下さった
どうにもならない痛みと、ますます不便になっている手の状態を説明する
うなづきながら聞いて下さるが、想定済みだったのか、「どうしようもない」の一言
今までの流れから、私の後遺症はこうなるかもしれないと思いつつも、否定してきた事だから仕方ない
「一つ聞いても良いですか」
「いいですよ」
「薬は確かに痛みを消してくれますが、薬の限界を超えたらどうなるんですか」
「どうしようもないですね」
「だから僕は、最初から痛み止めを勧めたくないんです」
そうか、いろいろな手術をし、いろいろな人を見てらした先生には、術後の私に起こり得る事は全て解ってらしたのだと気づいた
余分な心配と恐怖を与えないように、黙ってらしたんだ
今の私ならば受け止められるけれど、術後の私には恐怖なことばかりだったから
私自身の問題で、自分で進んでいくしかないのだとも知った
「痛みは脳と関係がありますよね」
「確かに・・精神科での認知療法っていうのもありますが、僕の専門分野ではないので、詳しい事は・・」
それだけでも聞ければ十分だ
一本の糸が降りてきたようだ
来て良かった
進めば、何かが変わるね



明日は雪と聞いて、庭が気になった
軽い物は、雪のあたらない場所へ移動
地植えの物は・・・・鉢を被せて、鉢皿をのせる
プランターのナスタチュウムは、咲きかけの花をつけている・・・どうしよう
結局、私の足浴をする入れ物を持ち出して、葉っぱを中に押し込んで被せた
後は、どうしようもない
頑張ってね



知り合いの心療内科の先生に、認知療法の事を聞いてみたが、「痛み」に関しての事はご存じないとか
仕方がないから、ネット検索
ペインクリニックなら出て来るが、なかなかヒットしない
やっと、文献で、その文字を見つけたけれど、病院まで検索できない
ペインクリニックは、確かに痛みに効果はあるようだが、簡単に神経ブロックと書かれても、今の段階で受診すべきか解らない
最後の手段にしたいし・・・



ただ一人
痛みの行き先見つからず
闇にひかれて行きそうな我



痛みの事ばかり言ってはいられない
山を登り切ったと思ったら、谷底へ・・・何回繰り返してきただろう
痛みが来た日から、手の不自由さは、ますますひどくなったし、足の膝も、おかしくて、杖歩きの練習を始めていたのが夢の様
生活も、来た道を、また戻ってやり直しか・・・
電話口、「元気そうな声だから大丈夫ね」
何も言えなくなって、口をつむぐ
前だと、ここでショックを受ける所だが、これは乗り切ったみたい
「そうだ、口と顔は元気だから、また山道を、ゆっくり登っていかなければ・・・」と、思ったら見えるものが変わった
「痛みの道も、きっと見つかるだろう」と(^^)
まだ、リハビリの先生がいらっしゃる事を思い出したしね



訪問リハビリの日
さっそく聞いてみた
「認知療法・・・」、「ウン?認知運動療法の事かな」
「そうそう、それだと思う」\(^o^)/
認知療法の文献の内容と同じ!
一番身近に知ってらした方がいらっしゃるなんて、夢のよう
ペインクリニックは、少し怖いし、時期的にも早い気がする事を話して、少しずつ実践していくことに
認知の方は、精神的な物を変えて行かないといけないから、私には、どうしても知ってらっしゃる方か協力者が必要
これで、一人で悩まなくてすむようになる・・・ホットした
毎日の寝る前のリハビリは続けていたけれど、外には出ていなかった事を話す
無理をしないでゆっくりとなら、出た方が良いと勧めて下さった
押し車の持ち手に、どのくらい力が入っているか、確認もしてくださった
私は、力が入り過ぎているから、軽くの指示
「バラ事件から推測しても、温度もうまく掴めてないのでは・・・?」
そう言われれば、この冬、エアコンをつけた事が無い
足も手も寒さは感じないから、気がつかなかったけれど、その感はある
少し温度に気を付けて、部屋を暖かくしてみよう
「寒さで縮こまる筋肉」って言うのもあるかもしれない
一つ一つ、改善して行ってみよう
良い先生を見つけたのだから・・・



陽当たりを探しながら、歩きは、ゆっくりゆっくり、押し車の持ち手は軽く
「アララ、こんな風に持つと、ますますゆっくりだわ」と、思いつつも公園の方へ
少し疲れて、ベンチに座って見回すと、小さなお子さんとお父さん
ヨチヨチ歩きで、滑り台も途中からお父さんが支えて、滑らしていらっしゃる
微笑ましさに、ついつい笑いかけてしまった
公園初デビューのように、どう反応していいのか解らないでいるお子さん
お父さんが、「さっきまで笑って遊んでたんですが、よその人となると、こうなんです」と、複雑顔のお子さんの説明
「このくらいのお子さんには、そういう時期がありますよ」
「また会ったら遊んね」でさようなら
家に向かう途中、土曜日なのに小学生の帰宅に出くわした
何か行事でもあったのか
後ろから、「XXさ〜ん」の声が
走って追いついたのか、「痛た」と同時に、近所のお子さんの集団
「大丈夫?」、「いつもの事だよね」の会話が終了したか否かの瞬間、もう一つの集団
大きな声でふざけあって、あっという間に横断報道を渡り切った
「先に行くね、(@^^)/~~~」の声を残して
一番楽しい頃なのだろう
私まで嬉しくなった



土日は、何故か、嫌いだ
そして今日も・・・・
とんでもない場所で、始めて聞く言葉
術後の画像の「神経の傷」・・くっきりと映っていた
幾つかの画像を見せられてきたけれど、そんな言葉を聞いた事が無い
ぼうっとした頭を整理しようと書いているのに、何も変わりそうもない
ネットの世界へ飛ばせば、何かが変わるかな



不思議だ
バラの鋭いトゲにも気づかなかった指
傷は治った
痕も消えたのに、触ると何故か痛い
今の状態で、そんなことは、ありえないのに・・・



今、私には二つの道がある
その道の先に何があるかわからない
一つづつクリアーしていったら、良くも悪くも何かが変わりそう
偶然聞いた「神経の傷」の真実を調べる事
もう一つは、これも偶然聞いた、私の頸椎後縦靭帯骨化症と同じ、車椅子の方がいらっしゃる事・・・お会いしたい
偶然が重なった
自分の殻に閉じこもってはいられない
今の状態でどこまで行けるかわからないけれど、歩みだそう
真実を知りたいから



薬が切れそうになると、痛みがでるが、このままでやってみよう
二つの道の先を見出すまでの間
「あなたは詰めが甘いからね」と、注意してくれた人がいる
そうだね・・・気を付けて進んでいかなければ



急に豚汁が食べたくなった
吟味して、これならと言う物を買ってきた
おいしくない
自分で作った豚汁の味と全く違う
これが「家庭の味」との違いなのだろう
もう、作る事も味わう事もできない
どうやって作ったのかさえ忘れてしまったし(^^;

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