
アイリスさんの独り言 9月 

ご無沙汰してます、
と言っても1年以上留守をするのは、長すぎですね。
一昨年7月末に救急車で運ばれたものの、
コロナの真っ最中、受け入れはダメ。
いろいろ探してやっと入院できたのですが、・・・。
入院した時の嫌な予感が当たって、私の人生の中で最悪の経験をすることに・・・・。
気が付いたら、まわりは元気で綺麗な服を着た人ばかり。
(私は救急車で運ばれたので、身づくろいのことも考えられずに惨めな姿で。
一時つかまって歩くことができたのに、できなくなり寝たきりに、
朝の洗顔もできず、ナースコールも鳴らせなくて、ほかりっぱなし。)
病院にいて、こんな状態になるとは考えもしませんでした。
ある日検査してくるように言われて、以前頚椎を手術したM病院へ。
帰れると思ったらそこで再入院???。
後で聞いたら、栄養失調と脱水症状で管で繋がれた・・・。
家にも元の病院にも戻れないので、
主人と子供たちが施設を探してくれることになりました。
2件目の施設を決めかかったのですが、
気になるところがあったので3件目の施設に決めました。
家にいたときのように、ものを並べてくれてあったことと、
施設が新しいことが気に入りました。
それでも夜になると、眠れませんでした。
巡回で回っていらした施設長さんに伝えたら
「じゃあ右手をおなかの上に、今度は左手の上において、
ゆっくり呼吸をしてみてごらん、ゆっくりとね」
そう言われて掛け布団をちゃんとかけてくださって
「もう眠れますよ、おやすみなさい。」
その夜は、ぐっすり眠れました。
その日から施設長さんは私の魔法使いになったと感じました。
施設長さんや、看護師さん、介護士さんもみんな優しくて、
傷ついた心も、自分がベッドの上で寝たきりになったのも、
忘れさせてくれました。
今は好きなエアープランツも飾り、穏やかな毎日を送っています。
また、書ける日が来るまでに、皆様お元気で!!
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