アイリスさんの独り言 7月 





お正月を迎えたと思ったら あっという間に半年が過ぎて 7月が始まりました。 毎日変わったことを見つけて テーブルの3人で話すようにしてから 私も2人も よく大笑いすることが多くなりました。 今日は 七夕の飾り作りに 2時に 食堂へ集合とのことで 出かけたのは良いのですが…。 黄色の折り紙を渡されて ちぎるのを頼まれました。 最近 指が思うように動きにくくなっているけれど これぐらいは と思ったのですが 意外に 折り紙の破りづらいことと言ったら…。 それでも なんとか終わらしたのですが 終わった時には 指がなんだか変な感じ。 寝る時には 左腕全体が痛くなってしまって その後 寝込んでしまいました。 情けない~! 復活! 久しぶりに 食堂に行ったら 3本の笹に 飾り付けがしてありました。 食後に みんな 願い事を 短冊に書いて 笹につけてもらいました。 私のも 吊るしてもらってあったのですが ニックネームの アイリスを書いたので みんなが「こんな人いたかしら」と不思議がってるのを見て 一人でニヤニヤしていました 。 ちょっと いたずらしすぎたかな?







私の復活した日に 施設の中で 花を育てているスタッフさんが 一本の大きな花を 持ってきてくださいました。テーブルの人は 後ろ姿が いいとか ボンボンダリアに似ているとか 色々言っていました。 その中でも 「花の真ん中の黄色の中から 何か出ているようだ」というのには びっくり! 確かに何か出ているようです。 毎日 みんなで見ていたら どうも 花の中央の黄色のところから 花びらが …。 不思議です







今月 主人が来てくれる日に 7月1日の主人の誕生日のお祝いをしようと 思っていました。 お祝いと言っても いつものお休みの時間に大きなシュークリームを 2人で食べるだけのことですが…。 でもホイップとカスタードクリームがいっぱい入った 大きなシュークリームふたつ。大きなシュークリームに アップルミントティーを 添えたものですが とっても美味しかったです。 ここで 私が喜ぶところではないのですが … 笑。
私のアップルミントは 窓辺に置いたら 葉の先が 茶色になってしまいました。 このところ 日差しが 強かったのでしょうか? きっと日焼けです。 主人が家から持ってきてくれたアップルミントは スタッフさんに 少しですが ティーにして飲んでいただきました。 皆さん喜んでくださいました。


私の好きな 雪蛍( つたの一種)も 持ってきてもらって 部屋の中は 好きなものいっぱいで 誰の誕生日か わからない感じでした。 でも楽しく過ごせて とっても良かったです。





今日は7月7日の七夕の日。 笹飾りは終わっていて 七夕らしくなっています。 なのに七夕の貼り絵が できていないので 駆り出されて ペタペタ 貼っているなんて…。 結局 その日には完成しませんでした?? それに 七夕の日だから そうめんでも 出るかなと期待していたのですが お昼はカレーライス。 夕食には何か出るかしらと 期待はしたものの これも外れ! イワシと大豆の煮物がメイン。なんで ここで私の嫌いなものが出てくるの!! でも目をつぶって食べて 今回の食事も完食。


結局 お昼のカレーの上に乗っていた人参のお星様と おやつに出た ゼリーとマンゴーが 七夕のメインだったのだろうということで テーブルの3人で納得。


七夕の日に書くものが もう一つ。 今年の七夕は 令和7年7月7日。 今から30年前の 777 の日のことです。 私が 山裾にあった土地に ハーブ畑を作りたいと そして ホームページも作りたいと 言い始め「アリスさんのハーブ畑」が誕生した日だそうです。 その前に 主人は出張に出かけた時に 本屋さんに立ち寄って ホームページの作り方の勉強をしてたようです。 昔から知っていたんだろうと思っていたので そんな話を聞くのは初めて。 私のために いろいろ頑張ってくれていたのですね。 感謝 感謝…… です。


これは何でしょう? サランラップの芯に テープを巻いて 可愛い絵が貼ってあります。


実は 車椅子のブレーキが 私の手では硬くてやりにくいので 施設の方が 考えて作ってくださったものです。 可愛いし使いやすいので 助かっています。 一生懸命考えてくださった方に 感謝しています。



前の強風で クリスマスツリーの木が倒れて 大きな植木鉢が割れた と主人から連絡がありました。 大きさは 直径50cm 高さ40cm とか。 私の頭の中に浮かぶのは 小さな木の印象だけなので びっくりしました。 私には 庭のものは思い出として残っていますが そこまで大きくなるのは 残そうとは考えていませんでした。 今回のツリーは 刈り込むか 捨てることを提案しました。 でも主人は「命があるものは …」 ということで自分なりに やってみるつもりのようです。 庭にある 金 銀の木犀や侘助等も こうなる前に 伸びているものは上を切って小さくするつもりだったのを主人に 言い忘れていたことで世話が大変になってしまいました。 あの時に話しておけば よかったと後悔しています。 年を取ると 樹木も大きくなることも 頭になかったようです。



銀木犀の葉っぱに セミの抜け殻が いっぱいあると写真を送ってくれました 。 私の生まれた日に 庭で香っていたのが 金木犀。 それを父が庭に植えてくれて その後 あちらこちら探して 銀木犀の苗を 買った覚えがあります。 私が元気な頃は セミの抜け殻もよく見かけましたし セミが 土の下から出てきた 大きな穴も よく見つけました。 もうそんな季節になったのですね。 窓を閉めていると全く セミの声が聞こえません。 今日は窓を開けて かすかに聞こえるセミの声を聞きながら この文を書いています



今日は土用の丑の日だと 知っていましたが まさか お昼に出ると思いませんでした。 スタッフさんに言われて これは写真に撮らなければと 部屋にスマホを取りに 逆戻り。 席について配られてから パチリ! みんなで 美味しく いただきました。 ニコッ



主人からメールが来て オリーブの剪定をしてくれたとか。 それと タイムの 切り揃え ラムズ イヤー の 蒸れで枯れた葉の取り除きもしてくれたみたいで 汗びっしょりと 書いてきました。 この頃は 暇があれば 庭の手入れをしてくれて ありがたいのですが やはり 疲れや 熱中症が心配です。 主人は 「汗をかくことが 熱中症予防になる」と書いてきましたが 無理をしなければ いいのですが … 。



左は金木犀 右は 侘助 かな? 私が最後に見た時の 木は こんなに大きくなっていなかったので 本当にびっくりです 。 今家に戻っても 私の記憶に残っている にわ とは だいぶ違っていると思います。 こちらの 道路にはみ出している 木は 花の終わった後に 小さく 切って もらうつもりです 。 年を取ったら やはり 小さめにしないと いろんな面で危ないので…。



今日は 特別 忙しい金曜日です。 入浴と電話診療が終わって お昼頃 マッサージの先生がいらっしゃいました。 お忙しい方なので 私の食事は後回しに。 いつものように 車椅子を使って廊下を歩く練習。 前回は 5往復できたので 歩行器は いつ頃から使えるのか 聞いてみたくなりました。 そうしたら「 歩行器は使わずに このまま 車椅子を使って 一人歩きできるところまで 目指しましょう」と 言われました。 今5往復できるのだから この回数を増やしながらも 背筋を伸ばして 足を踏みしめながら 体制を整えていけば いつか 歩けるようになる。 遠くにあった夢が また近づいたようで 私は大喜びです。 どうしようもない 左腕と手の痛みが 吹っ飛んだ気がした 一瞬でもありました(^_^)
この日ちょっと悲しいこともありました。 実際の歩く練習は 金曜日は先生が指導してくださるとのことでしたが 火曜日は 前にいらしたことのある女の先生が 復活なさったので その方に変わるのだそうです。 実際に歩く練習ができないので それに変わる運動を 先生が私に教えながら ビデオに撮ってくださいました。 それを使って 毎週火曜日は 女の先生と運動することになります それはそれで歩くことにつながるのでしょうから頑張ってやっていくつもりです。


水耕栽培を成功させようと色々やってきましたが 今は ハーブ類ではアップルミントとローズマリーだけになってしまいました。 エアープランツの イオンタフェゴ の子株が増えて それが主流になっ て ジュンセアと 頑張っています 。 頂いたオリヅルラン フエイゴを 先日 株分けして 様子見。 私の好きな ハツユキカズラと 雪蛍 に 根が出てきました。 これらが 水耕栽培に適応してくれると嬉しいのですが…。 「毎日 植物を見て世話をする」 私には そんな時間が楽しくて! そんな風に感じられる私は 幸せ者だと思っています(^_^)



待っていた ミニひまわりが 素敵な黄色で咲いてるのが 見えました。 今日は朝顔も 3~4輪 咲いています( 少し遠いところにあるので ピントが?) やはり日本の夏はこの花たちを見ないと と思うのは 私だけでしょうか…。



主人が持ってきてくれた本の整理を 終わりました。 普通の本10冊と 文庫本も 10冊ほど残しました。 これからの私の友達です。 本の整理中に 薄い小さな本が目に入りました。 なぜこんな本かと 目を通している時 ハッとしました。 そういえば 私は この言葉に惹かれたんだと。 「人生は 死ぬか 精一杯生きるか だよ」 50歳の女性の書かれた文章です。 病院の談話室であった 受験勉強をしている青年に 出会った時のことです。「自分は余命半年と言われているが 医者になるという夢を 病気なんかのために 諦めたくはないから 命尽きるまで努力し続けるのだ」と 強い口調で語った。「人生は死ぬか 精一杯生きるかだよ。 悲劇の真似事をしてる暇はないからね」~ 「無慈悲に襲いかかる 宿命に対して 彼はきっと悲嘆の道を 死に物狂いで走り抜け 受容し そして 挑戦ヘと たどりついたのだろう」~ そしてこう続きます。「 談話室に集う患者から 青年の不撓不屈の精神に 多くの患者が 触発され 前向きに治療に取り組むようになったと聞いた。 病人にとって 最良の薬は希望だ。 それを 患者たちに 処方した青年は すでに立派な医師だと 私は確信した」~「月日が たつほど 私の心の中で 青年の存在が 輝いてくる。 強気 一念から 発せられた言葉は 今も私の胸中に 刻み込まれ 彼の魂を よみがえらせる。 青年は 私の心の 主治医として 永遠に 生き続けるだろう」( PHP 2016年 12月号 より 抜粋) 全文を書きたいところですが 何に私の心が ときめいたか お分かりいただければ 光栄です。


左側の写真は 7月の最初に 食堂のテーブルの上に置かれた花です。 その時に 花びらの真ん中の黄色のところに 小さな花びらが1つ出ていて みんなびっくり! しばらく見ていたら 真ん中の黄色の部分にどんどん 花びらが…。 この花がどんなになっていくのか みんなで考えたのですが 予想がつきませんでした。 右側が 7月末 約1ヶ月経った写真です。 最初の花の真ん中の黄色が 全く見えないほどに花びらで 埋まってしまいました。 花びらも 白から 薄い緑色になって 今は茶色がかってきました 。 そろそろ終わりなのかとも思うのですが この先も確かめたくて 完全に枯れるまで みんなに 見守られていくのでしょう。 不思議な花ですね。





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